譯註：所謂的蒙太奇，就是利用許多人的髮型，眉毛，眼睛，鼻子，嘴型等，拼湊出印象中曾見過的人物，多用於曾目擊到犯罪者的人，使其能夠還原出犯人的面貌。
 |
| 這就是所謂的「蒙太奇」了。 |
記得第一次聽到時，是在大學一年級的宿舍。
輕快的節奏與槙原本身的聲音非常搭調，歌詞也活靈活現地描寫出一見鍾情不敢承認卻又不知如何是好的心情，並且與「蒙太奇」這個詞本身做了微妙的搭配，是首讓人會心一笑的優秀作品。
就讓我們一起來欣賞吧。
槙原敬之 君のモンタージュ 作詞／作曲：槙原敬之
爬上了那個坡道
就是那女生工作的店了
我只是陪著朋友來
這裡並不是我的衣櫃子
看了她第一眼後
我這輩子第一次
聽到了自己耳根發紅的聲音
偏偏就是在
一點戀愛都不想談的時候
戀情才會翩然現身
試著去想起
妳是怎麼樣的長相
豪不費力地打開我驚為天人的心扉的妳
不知是否要買卻在旁大敲邊鼓的朋友
反而更加增添麻煩
妳的蒙太奇
胡亂地找藉口
全都是為了要找到答案
方程式裡沒有的東西
我並不怎麼喜歡
儘管如此
現在的我卻有一股莫名其妙的氣勢
享受著完全摸不著頭緒的心痛
也許是正在戀愛吧
其實真的是無法確定
只是好想再見妳一面
試著去想起
妳是怎麼樣的長相
用不知道使用方法的相機拍到的失焦相片
光靠正在打朋友的發票的側臉
果然還是無法順利
妳的蒙太奇
偷走我的心的犯人
在坐電車兩站的地方
今天也仍然笑著
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
歌詞原文：
あの坂を登れば あの子が働いてる店
友達に付き合っただけ 僕のワードローブじゃない
一目見たとき 僕は生まれて初めて 自分の耳が赤くなって 行く音を聞いた
恋をするつもりなんて これっぽっちもない時に
限って恋がやってくる
思い出してみる 君がどんな顔だったか
凍り付いてた 心の ドアをあっけなく開いた君
冷やかし半分の 友達に取り調べに
余計にうまく行かない 君のモンタージュ
理屈を並べて 全ての答えを探して
方程式のないものは あまり好みじゃなかった
それなのに今は ふとしたはずみでやってくる
訳のわからない胸の 痛みを楽しんでいる
恋をしているのかも 本当は分からないけど もう一度君に会いたいんだ
思い出してみる 君がどんな顔だったか
使い方のわからない カメラで撮ったピンボケ写真
友達のレジを 打つ横顔だけでは
やっぱりうまく行かない 君のモンタージュ
僕のハートを 盗んだ犯人は
電車で二駅のところで 今日も笑ってる
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
沒有留言:
張貼留言